いふのいふいふさせちゃうぞ!

私なりの物事の見方や趣味の事を発信していきます!

【ボードゲーム】ゲシェンク!!手軽にジレンマを

どうも、いふです!

世間的には緊急事態宣言が終わり、普段通りの生活が戻りつつある感じですが

いかがお過ごしでしょうか。

私は今年に入ってから周りの影響でボードゲームにどハマりし、最近までは買い漁るのがブームでした。

今回はマイボードゲームの中から…

f:id:if_place:20200528222054j:plain

ゲシェンク

こちらを紹介していきます!

概要

メーカー: AMIGO(アミーゴ社)
発売年: 2011年
対象年齢:8才~
人数: 3~7人
プレイ時間:20分

  • セット内容

f:id:if_place:20200528222545j:plain

3〜35の数字のカード

55枚のチップ

説明書

が入っております。

  • ルール

あらかじめ無作為に9枚のカードを非公開のまま抜きます。

残りのカードを伏せて上から1枚公開します。

手番プレイヤーは公開されたカードを引き取るか、チップを1枚出してパスをする事ができます。

引き取ったカードは合算して失点となり、ゲーム終了時に失点が一番低いプレイヤーが勝利です。

チップ1枚につき1失点を打ち消す事ができます。

30越えの失点はキツいですが、みんながパスばかりしていると当然チップが溜まっていきます。

上手い事大量のチップが乗った上で引き取る駆け引きが楽しいです!

また、このゲーム1番と言っても過言では無い仕組みがあります。

30〜33の様に連番の数字を持っていると、最小の数字しか失点にならないということ。

<手持ちのカード>
30、31、32、33→失点は30
30、31、33、34→失点は30+33で63になってしまいます。

連番を狙っているカードがあったとしても

あらかじめ9枚のカードが無いわけですから、連番になら無い可能性もあります。

駆け引き、読み合い、ジレンマ…それぞれがうごめきます(笑)

説明書に記載がありましたが、exルールとして

ゲーム開始前に10、20、30を公開して抜き、残り6枚を無作為に抜く といったルールもあるみたいです。

山札に存在しない3つの数字が明らかになっているわけですから

より一層駆け引きが楽しめそうですね!

また、プレイ人数が3〜7人というのも魅力的☆

人数が変わればプレイスタイルも変わりそうです。


ぜひ手にとって遊んでみてください!