どうも、いふです！
今回はマイボードゲームの中からこちらの紹介…
恋文（ラブレター）
一部ではボードゲーム（カードゲーム）といえばコレ！と言われているらしい
概要
メーカー：幻冬舎
発売年：2018年
対象年齢：10才〜
人数：2〜4人
プレイ時間：5〜10分
- セット内容
カード24枚（早見表4枚含む）、説明書
（トークンは付属していません）
- ルール
山札をよく切って裏向きにして置き、1枚ずつ配りスタート
親は山札から1枚カードを引いて2枚のうちどちらかを場に出し、効果を処理します。これを順々に繰り返していきます。
カードの効果で勝利するもしくは山札が0枚になった時に手札のカードの数字が一番高い人が勝ちです
カードの効果
①「女中」
他プレイヤー1人を選び、女中以外のカード名を1つ宣言する。手札を当てたらそのプレイヤーは脱落する。
②「忍び」
他プレイヤー1人選び、ひそかに手札を見る。
③「浪人」
他のプレイヤーを1人選び、ひそかに互いの手札の強さを比べる。強さの小さい方は脱落。
④「巫女」
あなたの次の手番がくるまで、あなたへのカードの効果は無効になる。
⑤「陰陽師」
プレイヤー1人を選ぶ（自分も可）。その人は手札を捨て札にし、山札から1枚引いて手札ににする。
⑥「侍」
他プレイヤーを1人選び、手札を交換する。
⑦「家老」
手札の強さの合計12以上なら、あなたは脱落する。
⑧「姫」
このカードを捨て札にしたら、あなたは脱落する。
以上が恋文（ラブレター）の基本カードになります。
この恋文は本家ラブレターからの追加カードがあります
？「妖狐」
このカードはあなたの直前の捨て札と同じ内容になる。
⓪「代筆屋」
このカードがあなたの捨て札置き場にあるなら、ゲーム終了時の手札の強さに2を加える
⑦「御目付」
手札の強さの合計が12以上なら、あなたはこのカードを場に出さなければならない。
以上が追加カードになります。⑦のカードは差し替えで楽しめます。
山札の状況によりかなりゲームの流れが変わってくるので、運要素が高いと思います。
まだ2人でしか遊んだ事しか無いので、4人だと楽しみ方がかなり変わってくると思います！
値段安く、身近なお店で手に入るのでぜひぜひ手にとって遊んでみてください！
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