どうも、いふです!!
今回は、最近知った事について。
主に生活保護について(特定待ったなし)
これまで、たまーにニュースであがってくる”生活保護”
不正受給だったり、年金者より生活保護がもらえるだとか…いろいろあがってきますよね。
今回はそんなお話。
私なりの文章なので、細かい部分は違ったりします。あらかじめご了承を…
そもそも生活保護って?
毎月の生活が困難な方向けにお金を貰える制度です。
困難っていっても、どこからが困難なのか?基準は?というと…
家賃が4万円だとすると、住宅扶助(家賃)で4万円、生活扶助(生活費)で7万円くらいもらえます。
地域によって異なりますが、合計で11~12万円くらいもらえます。
それに加え、医療費は無料。一部、保護受給者は取り扱ってない病院もあるそうですが…
これで老後の心配は一切ありませんね(笑
…というのは冗談です( ゚Д゚)
生活保護を受給するには条件があります!
本当にお金に困っているのか?支援者はいないか?土地など資産はどうか?親族の状況はどうか?などなど…
必要事項を書いたうえで、生活保護申請先の役所がありとあらゆるところまで調べ尽くします。
それでもなお、この方は生活が困難な状況である。と認定されれば受給が決定します。
ちなみに、申請してから約2週間ほどで保護がおりるか否かが決定します。
毎月の受給日は、地域によって異なりますが月初辺りが多い様子。
財産が全くなく、収入もない!という方は生活保護を申請すれば良いと思います。
生活保護がもらえない・減額されるパターン
上記で挙げた例は、収入が全くない人の例でした。
では、例えば…
就労している人・年金貰っている人はどうか?というところです。
就労していても、収入が少なく、生活するのが困難と認定されれば生活保護はもらえます。
家賃4万円で生活している人の収入が7万円だとすると、およそ7万円くらい保護費がもらえます。
次は年金者の場合。
前提として、年金というのは偶数月の15日に2か月分の年金が振り込まれます。
1月分の年金が12万だとすると、偶数月の15日に24万円がまとめて支払われます。
その24万円で2か月過ごす…というわけですね。お金の管理をしっかりしないと生活は危うい…!
では、1か月分の年金が5万円だとすると?
生活保護を申請して、申請が通れば、足りない分のおよそ7万円くらいが受給できます。
合わせて12万円。これで1か月過ごすイメージですね。
では、もらえないパターンとは?
仕事や年金のみで生活できると判断された時ですね。
仕事で月15万稼いでいます!年金が偶数月27万入ってきます!→もちろん受給できません。
いかがでしたでしょうか!
誰もが耳にしたことある生活保護というワード
その内容がわかるだけでも、世界観が広がると思います!
…あれ?私受給できるかも?という方は、他人の目なんて気にせずに
急いで申請して、無料のうちに病院に通って悪いところを治しましょう!
(内容には一部異なる場合がありますので、最寄りの役所等で必ず事前に確認してくださいね)
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