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【ボードゲーム】七人の探偵 へまをやらかすのはだれだ?

どうも、いふです!!

今回はマイボードゲームの中からこちらの紹介…
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七人の探偵

探偵である必要性は特に無し。

概要

メーカー:アークライト
発売年:2020年
対象年齢:8才〜
人数:2〜6人
プレイ時間:15〜25分程度

七人の怪しい私立探偵が、事務所のバックルームに集まって密談をしています。
協力して事件の捜査をしているはずですが、どいつもこいつもクセのある連中ばかり。
そこまで信用していいものかどうか…。
あれ?七人のはずだけど、人数増えてない?
ニセ者がまじってるかも?!
とりあえず、人数確認だ。
番号!「イチ!」「ニ!サン!」「・・・」「ゴ!」「モシモシ」???
さあ、せわしないカウントの波をミスせず、乗り切ってください!

  • セット内容

遊び方説明書
カード110枚

  • ルール

カードをよくシャッフルし、プレイヤーに割り切れるように全て配ります。
親プレイヤーからカードを一枚ずつ出していきます。
その際に数字を宣言します。最初の場合は1です。
2…3…とカウントアップしていきますが、7まできたらカウントダウンをしていきます。
7…6…と、再び1まできたらカウントアップをして繰り返していきます。
なお、出すカードの種類によってアクションが異なります。

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探偵が一人:カウントアップ・ダウンを1つします。
探偵が二人:カウントアップ・ダウンを2つします。次のプレイヤーはスキップされます。
探偵が電話を持っている:数字の代わりにモシモシと宣言します。内部的には数字がアップ・ダウンされています。
探偵が二人で電話を持っている:モシモシ、モシモシと二回繰り返します。次のプレイヤーはスキップされます。内部的には二つ数字がアップ・ダウンされています。
探偵がティーを飲んでいる:何も宣言はしません。内部的には数字がアップ・ダウンされています。

説明を見ても、何が面白いの?となるかもしれません。
6…7…の次は6で下がらないといけないのに、焦って8を宣言したり
モシモシ…モシモシ…が続いて、現在の数字が分からなくなったり
探偵が二人のカードを出したにも関わらず、次のプレイヤーがカードをプレイしてしまったり。
つまり、焦ると負けです!笑 常に平常心でいましょう!

プレイ人数がMAX6人いるとそれはもう大変です!

ボドゲ会を開くと、一発目は必ずパーティゲームをするのですが
ここ最近一番お気に入りのパーティゲームとなりそうです!

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